ポリマー施工は自分自身で施工すれば安くできる

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自分で挑戦するポリマーコーティング

  • ポリマーコーティングの料金はほとんどが技術料や人件費です。一度身につければずっと使えるスキルです。
  • 高い技術力や几帳面な性格でないとできない作業ですが
  • 自分自身で挑戦すれば大幅にコスト削減できます

D.I.Yポリマーチャレンジ

ポリマーコーティングは業者に出すと高額な料金と捉える方も多いです。
実際にポリマーコーティングは原材料のお金はたいした事はなく、ほとんどが技術料です。

当然、技術料に見合う時間と手間をかけて作業をしているのがプロのコーティングショップですが、

自分の車は自分で全て手入れしたい。
時間や手間をかけてでもお金を節約したい。
自分の車だから上手にかけられないリスクを背負ってでも挑戦してみたい。
という方は自分でポリマーコーティングに挑戦してみるのもよいでしょう。

ポリマーも磨きなしでスプレーを吹きかけて拭き取るだけという簡易ポリマーをうたっている商品も多いですが、本物のポリマーはしっかりとした下地処理の上に高分子ポリマーを結合させる事により車をコーティングにより保護します。

ここでは自分で本格的なポリマーコーティングに挑戦する方法を紹介します。

まずは道具についてですが、本格的なポリマーの挑戦したのであれば、最低限ポリッシャーは用意しましょう。
下地処理の磨きやポリマーの液剤を綺麗に塗る為に手がけをするように圧倒的に綺麗で効率的な作業ができる他、ポリッシャーの熱により綺麗にコーティングができるという特徴もあります。

ホームセンターなどで数千円で売っているものから、プロが使用している数万円する物までピンキリであります。
まずは安いポリッシャーでも良いので揃えておくとよいでしょう。

その他鉄粉を取るネンドやマスキングテープ・脱脂剤などを用意しておくとよいでしょう。

ポリッシャー

作業手順としては、まずは車をシャンプー洗車します。
細部にわたって細かく洗車するようにしましょう。
洗車後にはそのまま鉄粉除去に移りますので拭き上げは適当でも良く、洗車ムラがない自信があれば、濡れたままでも構いません。

その後ネンド等を使用して鉄粉を除去します。
ネンドには濃色車用と淡色車用があり、誤った商品を使用するとボディーに洗車傷が目立ってしまうケースもありますので注意しましょう。

新車や新車から間もない車など綺麗な車にコーティングをする際には、ボディーを触ってザラザラ感がなければ省いても構わない作業工程です。
古い車であれば鉄粉除去は重要で細部に渡って綺麗に鉄粉を落としておく必要があります。

鉄粉除去まで終わったら、マスキング作業を行います。
ポリマーの液剤やコンパウンドはゴムやガラス・プラスチックの製品にはかかると悪いので、ライトやガラス・窓などの淵をマスキング作業を行います。
素人が行う場合は新聞紙などを使用して、窓ガラスなども完全にマスキングしておくと安心です。

ここまでの作業が終わったらポリマーで一番重要とも言えるボディーの磨き作業になります。
コンパウンドとポリッシャーを使用して、洗車傷なども含めて徹底的に磨き上げます。

この際コンパウンドはなるべく細かい超微粒子タイプなどを使用するようにしましょう。
汚れや洗車傷が強い場合は細かいコンパウンドを使用すると手間もかかりますが、磨きでボディーに不要なダメージを与えないためにも細かいコンパウンドで根気よく磨くようにしましょう。

綺麗に磨かれた車

その後に使用するポリマーの液剤にもよりますが、ガラス系ポリマーを施工する場合はよりムラや磨き残しがないように丁寧な磨き作業が必要です。
プロが作業する場合でも磨き作業は複数回に渡ってくる返し確認をしながら行っている所が多く、素人が一度の磨きで綺麗にできる可能性は低いです。

磨きが終わったら、コンパウンドの油成分を除去する為に脱脂剤を使用してボディーに付着している油分を吹き上げて取り除きます。
油分除去が終わったら、再度チェックをしましょう。
小キズが残っていたり磨きが足りない部分が少しでもあれば、再度磨きの作業~脱脂作業を行います。

ちょっとした磨き残しでポリマーのコーティング強度は大きく変わってきます。
磨きの最終確認が完了したら、脱脂も含めてこの時点でボディーについている水分も完全に拭き取れているかも合わせて確認しましょう。

これらの下地処理が完了したら、コーティング剤を塗っていきます。
この際にポリッシャーの熱と圧力が加わる事により、よりポリマー分子が密着して強固に結合していきます。

コーティングの液剤もムラなく濡れたら手作業で仕上げ拭き上げ作業を行い、メッキ部分やゴム・プラスチックに付着してしまった液剤があれば素早く綺麗に除去します。
最後にマスキングを剥がせばポリマーコーティングの作業は完了となります。

かなりの労力が必要で特に初挑戦では苦労をして道具などを揃えるなら、最初から業者に依頼しておけばよかったと後悔する人も多いですが、一度ポリマーコーティングの要領を掴んでしまえば次回以降も自分の車は自分でポリマーをかける事が可能になりますので、一度身につければ車を乗り続ける限り役に立つスキルになりますよ。