車の塗装は近年進化をして良いものへとなってきました。良い塗装だからこそコーティングをかけて良い状態を維持させる必要があります。

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進化した車の塗装

  • 新車時の塗装もここ10年で多くな進化を遂げたと言われています。
  • 塗装の耐久年月も長くなり、生産ラインも効率化されて
  • 多様なボディーカラーがラインナップに並ぶようになりました。

近年の自動車塗装の進化

ここ10年ほどで新車の塗装技術というのはとても進化したと言われています。
工場の生産ラインが効率化された事により、最近の新車ではカラーラインナップがとても多い車種も増えてきました。

様々な色の車

一昔前でしたら車の色といえば、黒か白か銀色。
この主力となる3色に赤や青やグレーが一色ずつ加わったものが乗用車のカラーラインナップでした。

それが最近ではシルバーやレッドや青の中でも同じ車種で複数の種類を揃えてきたり、奇抜な色やパステルカラーの塗料も多く、街中を走る車を見てもとても、白・黒・銀以外の色も多くカラフルになってきました。

こうした車のボディーカラーの多様化だけではなく、新車の塗装技術の進化はとても大きな物があります。
古い車ですと、天井やボンネットの部分が日焼けで剥がれてきて、クリア塗料の亀裂や下塗り剤が表面に出てきてしまうなどといった醜い状態にまで劣化している車を見る事もあります。

これは保管状態にもよりますが、10年以上しっかりした手入れをしないと色褪せだけでなく、形として塗装のダメージが出てきてしまうケースがあります。

ですが最近の車の塗装は進化して、こうした塗装が紫外線で剥がれるなどの現象が起こりにくくなってきています。
もちろん最新技術を使用された塗装でも10年・20年と雨ざらしで洗車やコーティングもせずに放置すれば、塗装は色褪せていずれは剥がれてきます。

ですが、そこまでいく耐久性というのが大幅に進化しているのです。
国産車や欧米などの一流メーカーでであれば、どのメーカーにも共通して塗装の耐久性はここ10年で大きく進化したと言えるでしょう。

塗装風景

新車の塗装が丈夫になったのであれば、コーティングは必要ないと思われる方もいるかもしれませんが、そんな事はないです。
車の塗装の耐久性が工場したということは塗装の厚みが増した。と思われる人も多いと思いますが、実際はその逆で車の塗装の厚みは薄くなってきています

そもそも車の塗装というのは「下塗り」「色」「クリア」と3層構造になっています。
車の表面に映る色を出す為に下塗り塗料を吹き付けます。白や灰色系の下塗りをするのが多いですが、メタリック色を出す場合はシルバーを下塗りに使用したりパール色の場合は下塗り過程を2回行う必要があったり、下塗りの塗料も色によってさまざまです。下塗りの上にその車の色となる、黒や白や赤・青・銀などのそれぞれの色の塗料を塗り色を出します。

さらに塗料を保護して艶を出す為のクリアと呼ばれる透明な塗料を吹き付けて磨き上げたものが、車の塗装です。
従来はこの車の塗装は下塗りと上塗りのクリアを除いた2層で合わせて髪の毛の太さとほぼ同じの0.08mm(80ミクロン)ほどというのが乗用車の塗装の一般的な厚みでそこから0.02~0.03mm(20~30ミクロン)のクリアと呼ばれるトップコートをかけて合計で0.1mm前後という極めて薄い塗装になっています。

それでも昔の車の塗装に比べて硬く高品質になった事で耐久性や塗装の品質も向上しているのです。
塗装が薄く硬くなった事で、ちょっとした小キズも深くまで傷つきにくくなり、劣化もしにくくなりましたが、塗装が薄くなった事でコーティングをかけないむき出しの状態ですとクリアや上塗り部分の色の部分が削れてしまった時のリスクが大きくなります。なのでしっかりとしたプロのもとでムラのない磨きや下地処理を経てコーティングをかけてあげる事でより長い期間車の輝きを維持できるようになるのです。

いつまでも美しい塗装

最近の車で進化しているのは、言うまでもなく塗装に関してだけではありません。
特に国産車は車そのものの寿命や耐久年月や距離が向上して長く乗れるようになってきましたので、それに合わせて塗装も長い期間綺麗な状態を維持させる必要があるのです。